ランシット運河の1km以上に渡り第5支流に至るまでのおよそ1,000ライの美しい土地が「クルンカウィ」の敷地を形成しています。タイ人の中ではハイクラスのクラブとして知られ、新興住宅エリアに位置しており、将来的な発展が見込まれる地域です。ランシット運河の側で、豊かで穏やかかつ利便性がよく、リラックスできる生活を送り、優雅で精緻な人生の美を享受しつつ、平和な生活を愛する人々が集まっています。周囲の自然環境は最上の状態に保全され、「クルンカウィ(詩人の街)」の名にふさわしいことを、五感を通して感じることができます。
「クルンカウィはさまざまな目的や理由から建設されましたが、最も強い願いはタイ人であることの誇りを生み出し、タイの雰囲気を伝える名を持ち、タイ風の景観と自然環境を有し、始めからタイ人の手で、きめ細かさや熱意をもってタイにふさわしい高いレベルのゴルフコースを造ることでした。」
445ヤード、パー4。ロングショットを放つ地点の近くにバンカーがあり、落ちることもしばしば。さらにグリーン前にもトラップがあり、他のパー4ホールよりも難易度が高い。
パー3だが、他のパー3ホールよりもはるかに難しい。グリーンは湖中の島に位置し、ティーオフからグリーンまでの距離は150ヤード。
パー4。全長は375ヤードだが、極めて困難なホールに数えられる。90度に曲がる左ドッグレッグホール。ドッグレッグの左側に湖があり、さらにそれに沿って長いバンカーが待ち構える
コースデザインは、日系アメリカ人の景観設計士かつゴルフコースデザイナーのサカモト マナブ氏によるものです。サカモト氏は40箇所以上に渡り、ゴルフコースのデザインの経験があります。例えば以下のようなコースがあげられます。